​宗祖聖人報恩講のご案内

毎年、虫の声が聞こえ始めると、十一月二十八日の親鸞聖人御命日の法要「報恩講」をお迎えする準備が始まります。
その最初の行事として、十月は、各地区の御門徒と聖人への御礼の心を深める「お取越報恩講」をお迎えしており、今年も心待ちにしておりました。
しかし、本年は例年の皆さんが一堂に集まる法座形式のお取越は、見送らざるをえない状況です。
また、同様に、十一月の当寺「報恩講」も内容の変更を余儀なくされ、現段階では、参詣者が、順次、個別に本堂にお入り頂き、親鸞聖人の御影前に参詣、焼香していただく予定です。
皆様には、お取越は共にお迎えできませんが、せめて正行寺「報恩講」の参詣期間中、距離をあけてではありますが、お詣り頂ければと思います。
例年の行事が、型の如くはできない今、これまでのお取越、報恩講の本質を問う機会を頂いたと感じます。せっかく御縁を頂いた浄土真宗の教えに導いてくださった親鸞聖人に、せめて御礼申しあげる思いになって、皆様と共にお詣りさせて頂きたいと念じております。

■令和二年度 正行寺 宗祖親鸞聖人 報恩講 参詣案内
 今年度の報恩講を下記の通り厳修いたします。


▽スケジュール
日程:令和二年十一月十二日(木) 〜 十五日(日)

十一月十二日(木) 17時 逮夜勤行 ※僧分のみ(一般参詣無し)
 

●一般本堂参詣日時
十一月十三日(金)〜十五日(日) 14:00〜17:00

※新型コロナウィルス対策
・お斎、おみがきは今年は中止とさせていただきます。
・マスク、消毒、間隔など感染拡大防止にご協力ください。

 

■宗祖親鸞聖人「法語札」プロジェクト
親鸞聖人は、生涯をかけて、数多くの聖教を遺されました。その中の一句一句は、私たちに阿弥陀様の存在を示し、お浄土への道標となってくださいます。
この度、その法語をいくつか選び、報恩講を機に「法語札」を数種類制作し、お配りする準備をいたしました。
今回、一堂に会しての参詣が叶わない中、期間中に親鸞聖人の御影に御礼にお参りに来られた方にお渡しいたします。
沢山の法語の中から、一つ御縁を結ばれた法語を手にとって頂きます。今後も報恩講に参詣し親鸞聖人にお遇いされ、いつも傍に居て下さるように、ふとした時に見返す道標としてお手元に大切にしていただけたらと思います。

 

■動画配信
 

●法要ライブ配信 十一月十五日(日)10時 結願日中。

 下記URLからアクセスしてください。
 

浄土真宗東本願寺派 竹原山 正行寺
〒818-0072
福岡県筑紫野市二日市中央4-7-1
​浄土真宗 正行寺